【スマフォアプリ開発】0.1章「さぁ、はじめよう!」

スマフォアプリ開発あれこれ

普段、自分がスマフォを使っていて思うこと

皆さんは、普段スマートフォン(以降スマフォと称す)を使っておられる方がほとんどだと思います。

購入時からスマフォに入っていたアプリケーション(以降アプリと称す)の他、TwitterやInstagram、LINEといったSNSアプリ、ニュースアプリ、YoutubeやRadikoなどのストリーミングコンテンツを楽しませてくれるアプリ、なんといっても暇つぶしできるゲームアプリ。どれもこれも便利で楽しいですよね。

このブログを見ている皆さんは恐らく「僕も一度は自分のアプリを作って公開してみたい」と思って来たのではないでしょうか?私もアプリを作れたらなぁと思っていました。

でも自分のアプリをだれが使ってくれるの?

しかし「せっかくスマフォアプリを作っても、誰もダウンロードしてくれないのでは?」と思っていませんか?

今の時代、人々の趣向は多岐にわたるようになりました。自分が作ってみた一風変わったアプリでも気に入ってくれるユーザが居てもおかしくありません。なんといってもマーケットは全世界です。新興国もスマフォを持っている人が大勢を占めるようになりました。

こちらをご覧ください。こんな記事を見つけました。

我が国(日本)だけで言うと約1億二千万人の人口ですが、記事によると66%の日本人がスマートフォンを持っています。単純計算で実に約7900万人の人がスマフォを活用しているのです。日本語以外のアプリも用意すればマーケットは世界に広がります。プラスして英語、中国語、韓国語を用意しておけば、全世界のマーケットを相手にしているのとほぼ等価ではないでしょうか?国連報告によると世界人口推計77憶人です。そのうち少なくとも半数以上はスマートフォンユーザなのです!

余談ですが、従来型の電話メインのガラパゴス携帯(以降ガラケーと称す)は我が国は比較多くなっていますが、過去に国内電機メーカーがガラケーを開発販売していてシェアを支配していた時代があり、その時代にメインユーザだった今の高年齢層がまだスマフォに移行していないことを示しています。なんせ維持費はまだガラケーのほうが安いですからね。
しかし、電波法改正によってガラケーユーザは2022年までにスマフォ移行を余儀なくされます。ガラケーをサービスしていた大手通信会社によって既にスマフォ移行のアナウンスが始まっています。我が国でガラケーユーザ全員がスマフォユーザになるのも遠い未来ではないですね。

スマフォアプリ開発って大変じゃないの?

難しくて私も、大変そうだからとか、とりわけ仕事で時間がないことを言い訳に二の足を踏んでいました。
しかし、最近はスマフォが普及した初期に比べれば大分開発しやすい環境が整ってきたようです。何より、既に無数の出来栄えの異なるアプリが存在していることが、開発が容易になってきた証拠だと思います。

さぁ、はじめよう!

アプリに不具合があってまったく使い物にならなかったりアプリ登録時の規約違反があってアプリをリリースできないといったような特殊なケースを除けば、自分が開発したアプリをだれもダウンロードしてくれないということはありえないと思いませんか?
スマフォアプリ開発は思ったほど大変なことではないなら、やはり、一度は試してみたいと思いませんか?
思い立ったら始める今がいいチャンスです!

おわりに

この記事を書いている現時点(2019/7/19)の私も、スマフォアプリ開発は全くの未経験です。貴方が少しでもその気になって頂けたなら、一緒にブログ記事を追いながら、自分のスマフォアプリ第一号公開に向けて経験を積んでみませんか?

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